カブトムシの幼虫を育ててみた|虫好きな息子と初めての育成体験

カブトムシの幼虫5匹を並べた様子。初めての育成でマット交換時に撮影。 育児
マット交換時に出てきたカブトムシの幼虫たち。全部で5匹育てています。

2025年、我が家では初めてカブトムシの幼虫育成に挑戦しています。きっかけは、去年の夏。息子と同じ保育園の友達が「カブトムシを飼っている」と聞いたことでした。

うちの息子は虫取りが大好き。公園に行けばバッタやダンゴムシを夢中で探すタイプです。そんな息子に「今年はカブトムシ育ててみる?」と聞いたところ、目を輝かせて「やりたい!」と即答でした。

Amazonでカブトムシ育成セットを購入

5月12日にAmazonで注文したのがこちらのセット:

  • 国産カブトムシ 幼虫(オス3匹・メス2匹)
  • 育成ケース(ラクぼっくす)
  • 専用マット

価格は4,300円。5月14日に到着し、その日のうちに育成をスタートできました。

届いた日、息子の反応は…

ケースを開けて幼虫を見た瞬間、息子は「うわー!でっかい!」と大興奮。ひとつずつ名前をつけて、毎朝「今日は出てきてるかな?」とケースをのぞいています。

マット交換と息子の観察

育て始めてから数週間経ち、先日一度マットを交換しました。そのとき、幼虫を手のひらに乗せた息子は、嬉しそうにじっと観察。少し怖がるかと思いましたが、「ぬるっとしてる!でもかわいい」と言いながらしっかり育ててくれています。

私が興奮しすぎて写真ブレてるしw

初心者でも簡単!カブトムシ幼虫の育て方

カブトムシの幼虫育成は思ったよりも簡単で、以下のポイントを守れば順調に育ちます。

  • 直射日光の当たらない、涼しい場所にケースを置く
  • 乾燥を防ぐため、マットが乾いたら霧吹きで加水
  • フンがたまったら、部分的にマットを交換

今後の楽しみ

順調に育てば、6月下旬〜7月ごろに蛹(さなぎ)になり、夏には成虫になる予定です。息子も「羽があるカブトムシになるの?」と毎日楽しみにしています。

夏休みの自由研究にも使えるかな?と、観察記録もつけはじめました。

まとめ:カブトムシ育成は親子の最高の時間

今回、初めてのカブトムシ育成ですが、息子と一緒に育てることで、毎日少しずつ「命」や「観察する楽しさ」を実感しています。

またマット交換や蛹化のタイミングで記事にしたいと思います。これから育ててみようと思っている方の参考になれば嬉しいです!


▼今回購入した育成セットはこちら

国産カブトムシ 幼虫育成セット(オス3/メス2)
※売り切れ注意

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