小学生と一緒に走るのは難しい件|キックボード爆速問題

小学生がキックボードで全力疾走する姿 ランニング
「パパ遅いよー!」と言わんばかりに土手を爆走する息子。全力で走っても追いつけない。

子どもとランニング、理想と現実

親子でランニング。横に並んで走る姿をイメージしていたけど、現実はそんなに甘くない。

うちの小1の息子は、走ることに全然興味がない。今ハマっているのはキックボード。めちゃくちゃ速い。

こっちはランニングシューズ履いて気合入れてるのに、息子はノーヘルで爆走していく。正直、全然ついていけない。

土手でチャレンジしてみた

週末、私はランニング、息子はキックボードで土手を進むスタイルを試してみた。最初は良い感じ。

100mくらいは並走できた。でもその後は…「パパ遅いー!」と叫びながら、一気に加速。すぐ見えなくなる。

こっちはヒィヒィ言いながら追いかける。無理だと悟って、翌週からは自転車で同行するようになった。

結果:ランじゃない。けど、外に出て一緒に過ごせるだけでまあ良し。

子どもと一緒に走るにはどうすれば?

無理やり走らせても意味がない。本人が「走ってみたい」と思わない限り続かない。

だからまずは“楽しい”をベースにした作戦に変更。

  • キックボード vs パパの競争ごっこ
  • 「ちょっとだけ一緒に走ってみる?」と短時間チャレンジ
  • ご褒美スタンプカード的な仕組みも検討中

楽しければ自然と身体を動かす習慣がつく。焦らず、遊び感覚で慣れてもらうのがポイント。

今のうちに準備だけはしておく

最近、子ども用ランニングシューズを物色している。

asicsかNew Balanceか。まだ走る予定もないけど、準備しておけばその時が来ても大丈夫。

私は今も一人で走ってる。でもそれがいつかの“親子ラン”の下地になってくれればいいと思っている。

親子ランはまだ先。でも今がスタートライン

今は走るどころか、爆速キックボードを自転車で追いかける日々。

でも、外に出て一緒に風を感じて、話をして、笑っている。

それで十分。きっとこれも“ランニングの形”のひとつ。

親子ランはまだ先。でも今がスタートライン

今は走るどころか、爆速キックボードを自転車で追いかける日々。

でも、外に出て一緒に風を感じて、話をして、笑っている。

それで十分。きっとこれも“ランニングの形”のひとつ。


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