【40代パパのランニング継続術】運動嫌いの私が続けるために“やめたこと”5選

40代パパがランニング習慣のために夜ランの準備をしているイラスト ランニング
40代パパが「頑張りすぎないランニング習慣」を続けるために実践している工夫。

正直、自分は「ランニングが続くタイプの人間」ではありません。むしろ昔から、始めては止まり、やる気が出てはケガをして、またゼロに戻る。その繰り返しでした。

特に40代になってからは、仕事、子育て、疲労、睡眠不足、ケガなど、若い頃にはなかった“続かない理由”がどんどん増えていきます。

それでも最近、以前よりランニングが続くようになってきました。理由は単純で、「頑張ること」を増やしたのではなく、“やめること”を増やしたからです。

今回は、運動嫌い気味だった40代パパの自分が、ランニングを続けるために実際にやめた5つのことを、リアルな体験ベースで紹介します。

「続かない」
「三日坊主になる」
「走ろうと思うだけで疲れる」

という人の参考になれば嬉しいです。


① 「今日は5km」という距離のノルマをやめた

以前の自分は、「今日は5km走る」「最低30分は走る」みたいに、毎回ノルマを作っていました。でも、これがかなりしんどいのです。

仕事で疲れた日や子どもの対応でヘトヘトの日に、「5km」という数字が急に重く感じてしまい、結果的に「今日は無理だな…」で終わっていました。

だから最近は、目標を極端に下げ、「外に出たらOK」にしました。

2000歩でもいいし、10分歩くだけでもいいので、とにかくゼロにしないことを徹底したのです。

これに変えてからかなり気持ちが楽になり、不思議なことに「とりあえず出る」だけにすると、そのまま少し走れる日も意外と多いことに気づきました。

以前は、“ちゃんとやらなきゃ”と思いすぎていたのだと思います。


② タイムを気にするのをやめた(…つもり)

韓国の友達とのカカオトークで、

「今日は10kmを○分」
「ハーフ自己ベスト更新!」

といった報告を毎日見ていると、かなり刺激になる一方で、「自分は全然遅いな…」「もっと頑張らないと」と焦ってしまい、比べ始めると苦しくなることに気づきました。

だから最近は、「他人と比べない」をかなり意識しています。

……とはいえ、正直まだ難しいです。

走りながら愛用している「Fitbit Sense 2」を見ると、

「お、今のペースちょっと速いからもう少し上げられるかも」

と欲が出てしまうため、ここはまだ修行中です。

タイムを追い始めると、楽しかったはずのランニングが“義務”に変わってしまいます。

だから今は、「速くなること」より、「やめないこと」の方が大事だと、自分に言い聞かせています。


③ 出発前の「服選び」をやめた

これは以前のフルマラソン挑戦に向けた記事でも少し触れましたが、かなり効果があった方法です。

以前は、

「今日は何着よう」
「寒いかな」
「洗濯してたっけ」

と、出発前に迷って止まっていました。

人間は本当に、面倒になると止まってしまう生き物です。

だから今は、ランニングウェアをほぼ固定しています。

例えば、

  • 黒系のウインドブレーカー
  • 黒のランニングパンツ
  • ナイキのショートパンツ
  • 速乾系の長袖

などを、すぐ着られる状態で2セット準備しているのです。

40代パパがランニング習慣化のために準備している実際のランニングウェア
「考えると止まる」ので、ランニングウェアはすぐ着られる状態で固定しています。

選ばない。考えない。

これだけでかなり出発しやすくなりました。

今思うと、ランニングが続かなかった原因は、「走ること」そのものより、“走る前の面倒くささ”だった気がしています。


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④ 気合いで無理に走るのをやめた

40代になってかなり感じるのが、「無理すると長引く」ということです。

昔みたいに「気合いで走る!」をやると、本当に体が壊れます。実際、自分は昔からふくらはぎを何度も肉離れしています。

だから最近は、「疲れてる日は歩くだけ」でOKにしました。

特に子どもと公園に行く日は、追いかけっこをしたり、一緒に歩き回ったりするだけでも十分運動になります。

以前は、「ちゃんとランニングしないと意味がない」と思っていました。

でも今は、「ゼロじゃなければOK」くらいの感覚です。

この考え方に変えてから、ケガや挫折で“完全停止”することがかなり減りました。


⑤ 「夜にちゃんと走る」という時間固定をやめた

以前は、「夜に30分走る」と時間を固定しようとしていました。

でも、40代パパの夜ってかなり不安定です。

仕事で遅くなる日もある。子どもの対応で終わる日もある。普通に疲れ切っている日もある。

だから最近は、「夜にちゃんと走る」ことにこだわるのをやめました。

朝時間が取れなかったら、昼休みに10〜20分歩く。コンビニまで遠回りする。昼食後に少し外へ出る。

そんな“細切れの運動”を使っています。

それだけでも意外と気分が変わります。

以前は、「30分しっかり走らないと意味がない」と思い込んでいました。でも実際は、“少しでも体を動かす”方が、習慣としてはかなり強力だったのです。


まとめ|40代のランニングは「頑張らない戦略」が大事

若い頃は、「気合い」で何とかなっていました。

でも40代は違います。

仕事もある。家庭もある。子ども対応もある。そして、無理をすると普通に体が壊れます。

だからこそ、「どう頑張るか」よりも、「どうやめるか」の方が大事だと感じています。

  • 距離目標をやめる
  • タイム比較をやめる
  • 服選びをやめる
  • 無理して走るのをやめる
  • 夜ラン固定をやめる

こうやって少しずつハードルを下げたことで、自分は以前よりランニングが続くようになりました。

まだフルマラソン完走なんて全然遠いですが、「速くなること」より「やめないこと」の方が大事だと思っています。

40代のランニングは、“根性”より“継続戦略”。

今の自分には、そのくらいがちょうどいい気がしています。


よくある質問(FAQ)

Q. 40代からランニングを始めても遅くない?

全然遅くないと思います。実際、自分の周りでも健康を意識して40代から始める人はかなり増えています。


Q. ランニングが続かない時はどうしてる?

最近は「走る」ではなく、「外に出る」を目標にしています。ハードルを極端に下げるとかなり続きやすくなりました。


Q. ケガした時は完全休止した方がいい?

痛みの程度にもよりますが、自分は「歩くだけでも続ける」を意識しています。完全にゼロにすると、再開する時にまた膨大なエネルギーが必要になるからです。

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