ランニングを習慣化していく中で、意外と大きなストレスになるのが「イヤホンの落下」です。私も以前は安価なカナル型イヤホンを使っていましたが、走るたびにポロポロと落ちてしまい、歩道で拾ったり信号待ちで直したりするのにすっかり嫌気がさしていました。
そこで今回、「絶対に落ちない」と話題のイヤーカフ型イヤホン「Anker Soundcore C40i」を購入し、実際にランニングで使ってみました。
結論から言うと、落下ストレスはゼロになり、周囲の音も聞こえるためランニングには最高です。しかし、「長時間つけると耳が痛くなる」という予想外のデメリットもありました。
この記事では、40代のランニング初心者パパの視点から、Soundcore C40iのメリット・デメリットを忖度なしで正直にレビューします。
なぜ「Soundcore C40i」を買ったのか?カナル型での失敗談
以前は、ネットで購入した3,000〜5,000円程度の安価なカナル型イヤホン(耳の穴に押し込むタイプ)を使っていました。

以前使っていたカナル型イヤホン。普段使いでは問題ありませんでしたが、ランニング中は頻繁に落下していました。
汗をかいたり走る振動が加わったりすると、どうしても耳から抜け落ちてしまいます。
ランニングのペースが掴めてきた頃にポロッと落ちて歩道で拾い、また走り出すということを何度も繰り返し、「もうイヤホンのせいで走るリズムを崩したくない」と強く感じるようになりました。
そこで目をつけたのが、耳に挟むように装着するイヤーカフ型の「Anker Soundcore C40i」です。
購入時に期待したのは、
- 構造的に走っても落ちにくそう
- 耳を塞がないので子どもや車の音が聞こえて安全
- 耳の中が蒸れない
という3点でした。
以前の記事でも書いたように、私にとってランニングを継続するためには「走る前の面倒くささやストレスをなくすこと」が非常に重要だったため、このイヤホンにはかなり期待していました。
実際に使って感動したメリット|ランニングとの相性は抜群!
実際にC40iをつけて走ってみたところ、期待通り、いや期待以上のメリットがありました。
まず一番感動したのが「本当に落ちない」ことです。
カフ型で耳の軟骨をしっかり挟み込むため、どんなに走って頭が揺れても全くズレません。イヤホンのポジションを気にする必要がなくなり、走ることにだけ集中できるようになりました。
耳に挟み込むイヤーカフ型のSoundcore C40i。

また、オープンイヤー型なので周囲の環境音がしっかり聞こえるのも大きなメリットです。
後ろから来る自転車や車の音にすぐ気づけますし、耳の穴を塞がないため汗で蒸れる不快感がないのもランニング用として最高でした。
音質についても、正直もっと軽い音を想像していましたが、ランニング中に音楽やポッドキャストを聴く用途なら十分満足できるレベルでした。
安価なカナル型イヤホンと比較して感じた違い

以前使っていたイヤホンとSoundcore C40i。形状の違いがよく分かります。
実際に使ってみると、両者の違いはかなり大きく感じました。
安価なカナル型イヤホン
- 音漏れしにくい
- 音楽に集中できる
- ランニング中は落ちやすい
- 耳が蒸れやすい
- 周囲の音が聞こえにくい
Soundcore C40i
- ランニング中でも落ちない
- 周囲の音が聞こえる
- 耳が蒸れない
- 装着感が軽い
- 長時間使用で耳が痛くなる場合がある
ランニング用途に限定すると、個人的には圧倒的にC40iの方が快適でした。
ここは注意!ネットの絶賛とは裏腹に「耳が痛かった」話
しかし、ネットのレビューを見ると「快適」「音質が良い」という高評価が並んでいますが、実際に私が使ってみて感じた大きなデメリットがあります。
それは、「長時間つけていると耳が痛くなる」という点です。
走り始めてから30分くらいまでは非常に快適なのですが、1時間近く経過すると、クリップのように挟んでいる耳の軟骨部分がじんわりと痛くなってきました。
オープンイヤー型特有の「挟む力」が、私の耳の形や厚さには少し強かったようです。
ネットの口コミをさらに深く調べてみると、やはり「耳の形によって合わない」「長時間つけると痛くなる人もいる」という声がちらほら見つかりました。
みんなが絶賛しているから自分にも合うとは限らないのだなと痛感した出来事でした。
スマートウォッチの時もそうでしたが、ガジェットは最終的に「自分との相性」がとても大切だと改めて感じています。
他のレビューも調べてみた
自分の耳には少し痛みが出たため、他のユーザーのレビューも改めて調べてみました。
すると、
- ランニング中でも落ちない
- 周囲の音が聞こえて安全
- 音質が思ったより良い
といった高評価が非常に多く見られました。
一方で、
- 耳の形によっては圧迫感がある
- 長時間利用で痛みを感じる人もいる
- 電車内では音量不足を感じることがある
という意見もありました。
つまり、C40iは「良い・悪い」がはっきり分かれる製品というより、「耳との相性」が満足度を大きく左右するイヤホンなのだと思います。
私自身はランニング用途では非常に満足していますが、長時間利用する人は一度試着してみるのがおすすめです。
まとめ|C40iはランニング用途には最適だが、耳の相性に注意
結論として、ランニング用途に限って言えば、Anker Soundcore C40iはかなり満足度の高いイヤホンです。
最大の悩みだった「落下ストレス」が完全にゼロになっただけでも、買って良かったと思っています。
ただし、万人向けというわけではなく、耳の形や厚さによっては私のように長時間つけると痛みが出る可能性があります。
通勤中ずっとつけっぱなしにするような用途よりは、「ランニング中の30分〜1時間だけ集中して使う」という使い方なら最高の相棒になるはずです。
もし購入を検討している方がいれば、可能であれば家電量販店などで一度試着して、自分の耳に合うかを確認してみることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q. Soundcore C40iはランニング中に落ちませんか?
A. 耳にクリップのように挟み込む構造のため、激しく走っても全く落ちません。私の場合は落下ストレスがゼロになりました。
Q. オープンイヤー型だと音漏れは気になりませんか?
A. ランニング中や屋外での使用なら問題ありませんが、電車の中や静かな室内では音量を上げると周囲に音漏れする可能性があるため注意が必要です。
Q. 長時間つけても快適ですか?
A. 人の耳の形によって大きく変わります。私は1時間ほどで耳の軟骨が痛くなりましたが、数時間つけても快適というレビューもあるため、事前の試着をおすすめします。

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